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フィトセラピー【植物療法】とは
ギリシャ語でPhyton(フィトン)は植物、
Therapeia(セラピア)は治療・奉仕を意味します。
主にアロマとハーブを用いて、美容や健康に活用していく自然療法です。
昔の人々は怪我や病気には薬の代わりに植物を使っていました。
今でもヨーロッパや東南アジアでは薬と同じように扱われている国もあります。
ヨーロッパではフィトセラピストが医療の現場で
医師や看護師と共に活躍しています。
最近よく聞くメディカルハーブ・メディカルアロマも植物療法の一種です。
ハーブとアロマはそれぞれ1つの療法として存在しますが
両方同時に利用する事で、相乗効果で作用も大きくなります。
ハーブ、アロマを含む
6種類の分野でフィトセラピーはなりたっています。
フィトセラピーの基礎は自然治癒力を高めること。
薬は体を治すものでは無く、症状を抑えるものです。
一方フィトセラピーでは自然治癒力を高まる事で病気が早く治ったり、
病気になりにくい体を作る事ができます。
どんな病気や怪我も自然治癒力が重要になります。
怪我の修復も早くなり、美を保つ事にも繋がります。
植物の力を知り、少し意識して生活に取り入れるだけでも
健康、美容、心に変化を感じる事ができるはずです。
ぜひあなたも
植物の力を生活に取り入れてみてください。
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